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2021年10月12日
受賞
交通システム工学専攻博士前期課程2年の笹野拓海さんが、公益社団法人日本測量協会主催の2021年「応用測量論文奨励賞」を受賞しました。
交通システム工学専攻博士前期課程_空間情報研究室2年の笹野拓海さんが、公益社団法人日本測量協会主催の2021年「応用測量論文奨励賞」を受賞しました。
論文名は「位相差方式レーザスキャナを搭載したMMSによる側壁の円盤層厚検出精度に関する研究」で、レーザースキャナーを公共施設の点検のために活用する手法についての研究となります。受賞者はその他に、大木亜美さん・藤村大輔さん・岡本直樹さん・岩上弘明さんも同研究室出身の卒業生、そして交通システム工学科佐田達典教授、交通システム工学科江守央准教授です。
おめでとうございます。
- 論文名
- 位相差方式レーザスキャナを搭載したMMSによる側壁の円盤層厚検出精度に関する研究
- 著者
- 笹野拓海・大木亜美・藤村大輔・山口裕哉・白石宗一郎・岡本直樹・岩上弘明・佐田達典・江守央
- 賞の正式名称
- 令和3年度応用測量論文集「論文奨励賞」
- 受賞者
- 交通システム工学専攻博士前期課程2年 笹野拓海
大木亜美・藤村大輔・山口裕哉・白石宗一郎・岡本直樹・岩上弘明・佐田達典教授(交通システム工学科)・江守央准教授(交通システム工学科)
- 主催
- 公益社団法人 日本測量協会 応用測量論文編集委員会