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2021年10月19日
イベント
＜中学3年・高校1・2年向け＞【10月31日(日)来校型(申込制) 】ひらめき☆ときめきサイエンス「実験室で宇宙を観よう！ ～実験室天文学とその役割～」
物理学科プラズマ理工学研究室では、日本学術振興会の科研費による研究成果の社会還元・普及事業の一環である「ひらめき☆ときめきサイエンス」のプログラムとして、10月31日(日)に船橋校舎において「実験室で宇宙を観よう！ ～実験室天文学とその役割～」を開催します。
定員まで残りわずかとなりましたが、参加を希望される方は日本学術振興会のサイトからお申し込みください。
理工学部の大型実験施設を用いた研究課題を紹介し、宇宙物理学や天文学における実験の役割や、観測・シミュレーション研究との関連について解説します。
ひらめき☆ときめきサイエンス「実験室で宇宙を観よう！ ～実験室天文学とその役割～」
- 開催日時
- 2021年10月31日(日）10：00〜16：45（9：45集合）
- 対象
- 中学3年生・高校1・2年生
- 開催場所
- 日本大学理工学部船橋キャンパス
- 内容
- 宇宙にある物質のうち、私たちが観ることのできるものの大部分は「プラズマ」です。原子が電子とイオンに電離したプラズマ中では様々な現象が生じますが、実際に宇宙に観測にいくことは困難です。
そこで、天体現象を実験室で発生させ観測する「実験室天文学」が注目されています。大型装置における実験や工作・実習を通して、宇宙・天文研究における実験の役割や、観測・シミュレーション研究などとの関係について理解を深めます。
- 持ち物
- 筆記用具・カメラがついたスマートフォンまたはタブレット端末・昼食及び飲み物
