宇宙環境保全のための国際的格付け機関 SSR(Space Sustainability Rating)の創設メンバーに。
昨今、宇宙では、スペースデブリ(宇宙ゴミ)の問題が顕在化してきています。そこで、人工衛星の運用者が行う個々のミッションが宇宙環境に与える影響を点数化し、その点数に応じて格付けしようという活動が、世界経済フォーラム(WEF)、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)、マサチューセッツ工科大学、テキサス大学等が中心となって2019年にスタートしました。
この格付けはSSR(Space Sustainability Rating)と命名され、日本大学理工学部も航空宇宙工学科 宮崎康行 特任教授がこのSSRの準備活動に参加してきました。
そして、この2022年6月に、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の宇宙センター(eSpace)が運営機関となってSSRが正式にスタートすることになり、日本大学理工学部はフランスの衛星通信業者ステラ社とともに、創設メンバーとなりました。今後、日本大学理工学部はSSRをリードし、SSRの普及、宇宙空間の持続的利用に貢献していきます。