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2023年03月04日
受賞
建築学専攻2年の鷲巣光宏さんが、日本建築学会大会学術講演会において、若手優秀発表賞を受賞しました。
2022年9月5日~8日に開催された「2022年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会」にて、鷲巣光宏さん(大学院博士前期課程建築学専攻2年、田嶋・長沼研究室)が発表した論文が、鉄筋コンクリート構造部門の若手優秀発表賞を受賞しました。
同賞は日本建築学会の鉄筋コンクリート構造運営委員会が日本建築学会大会の鉄筋コンクリート構造に関する発表セッションにおける30歳未満の発表者の優れた発表を選考するもので、2022年度は174名の中から17名の優秀発表者が選考されました。
■論文名:「塑性ひずみエネルギーに基づく損傷指標による鉄筋コンクリート耐震壁の安全限界点の評価」
おめでとうございます。