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3月18日(土)未来博士工房学生博士賞表彰式および成果報告会が執り行われました。

3月18日(土)未来博士工房学生博士賞表彰式および成果報告会が執り行われました。

3月18日(土)、駿河台キャンパス 1号館CSTホールにて、未来博士工房学生博士賞表彰式および成果報告会が対面とオンラインのハイブリッド型にて執り行われました。
未来博士工房は、自らの創造・実践を通じた取組みとその実現を支援する教育プログラムであり、ブリッジ工房、交通まちづくり工房、フォーミュラ工房、ロボット工房、航空宇宙工房、電気エネルギー環境工房、PC工房、物理学プロジェクト工房の8工房。学生が持つ潜在能力の覚醒に大きな成果を挙げており、今年は、87名が受賞しました。

表彰式は未来博士工房委員会委員長の航空宇宙工学科髙橋賢一教授から、学生博士賞授与要件
 A:自ら考え、新しいアイデアを提案し、実行する能力のある者(自律性、創造力、企画力、行動力、プレゼンテーション能力) 
 B:グループをまとめリーダーシップを発揮、あるいは、自身の果たすべき役割を自ら創意工夫することで、目的を達成する能力のある者(自律性、リーダーシップ、フォロアーシップ、コミュニケーション能力) 
 C:広く技能を獲得し、専門基礎に習熟し、学問的能力の向上がみられ、あるいは優れた技能を発揮した者(論理的思考力、解析力、探求力)
および選考経過説明があり、続いて各工房ごとに青木学部長から賞状授与が行われました。

青木学部長からは、 
「皆さんは、コロナ禍にあり活動を制限され、最も厳しい状況の中で活動をされてきた。 
それでもあきらめずに今ここで表彰されている皆さんは大いに称賛されるべきと思います。」
と、コロナ禍でありながら挑戦をあきらめなかった学生達に労いの言葉が贈られ、
さらに、
「つらい三年間を送った皆さんはくやしい思い、足りなくてできなかったことがあると思います。
 本当はやりたかったけどやれなかったことを是非、残りの時間を使ってやってみてほしい。そして、後輩たちにつなげてほしい。
 成果と結果は違う。皆さんの成果で後輩達が結果をだしてくれる。諦めないで。
 そして、日本大学未来博士工房は学部をこえたプロジェクトにもチャレンジしてほしい。
 皆さんが有意義に残りの学生生活を送ることを願っている。」
と力強いエールを贈られました。

さらに、理工学部校友会外山会長より、
 「人類のため、社会のために役立つ研究者になってほしい。皆様が立派に羽ばたいてくれることを期待している。」
と祝辞をいただきました。

未来博士工房成果報告会では、先生方やご支援いただいている校友の皆様も見守る中、

 ・ブリッジ工房「イベントやコンテスト橋梁維持管理体験や木橋製作などの2022年度ブリッジ工房活動報告」
 ・交通まちづくり工房「伊豆の国プロジェクトを中心とした2022年度交通まちづくり工房活動報告」
 ・航空宇宙工房「人力飛行機プロジェクト活動報告」
 ・ロボット工房「小型惑星探査ローバーの製作及び種子島ロケットコンテスト出場についての報告」
 ・フォーミュラ工房「~学生フォーミュラ日本大会2022および公式記録会結果~等の活動報告」
 ・PC工房「電子工学の知見とアイデアに基づいたコイル電磁場通信機開発等の活動報告」
 ・物理学プロジェクト工房「エネルギー変換実験装置の開発等プロジェクト活動報告」
 
と成果報告があり、それぞれの発表のあとには、活発な質疑応答も行われ、お互いの工房のプロジェクトを確認しあい交流を深めました。
コロナ禍で、苦労の多かった中で、決してあきらめず、仲間と共に乗り越えて受賞に至った若きエンジニアの皆さんの顔は、とてもたのもしく輝いて見えました。
皆さん、おめでとうございます。

3月18日(土)未来博士工房学生博士賞表彰式および成果報告会が執り行われました。