日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科
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2023年03月28日

メディア

JST(科学技術振興機構)ムーンショットに、建築学科 泉山 塁威 助教と東京大学大学院 工学系研究科 澤田洋平 准教授の対談「気象制御が、信頼できる“まちのインフラ”になるには?」が掲載されました。

JST(科学技術振興機構)が推進する、破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発を推進する国の大型研究プログラム「ムーンショット型研究開発事業」。
ムーンショット目標8では、「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現」を掲げています。
今回、採択された研究プロジェクトの1つ目標8 研究開発プロジェクト「社会的意思決定を支援する気象-社会結合系の制御理論」に携わる 澤田洋平プロジェクトマネージャー(東京大学大学院 工学系研究科 准教授)と、都市計画・都市デザインが専門である建築学科泉山塁威 助教が、「気象制御が信頼できる“まちのインフラ”になるには?」をテーマに対談をしました。
気象制御という新技術が、いかにして市民社会において受け入れられるのか、そのために必要な市民との対話、都市計画やまちづくりにおけるこれからについて語られています。
是非ご覧ください。

JST(科学技術振興機構)ムーンショットに、建築学科 泉山 塁威 助教と東京大学大学院 工学系研究科 澤田洋平 准教授の対談「気象制御が、信頼できる“まちのインフラ”になるには?」が掲載されました。