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2024年03月02日
受賞
元建築学専攻博士前期課程2年の石下善之さんが、2023年度日本建築学会大会学術講演会において、若手優秀発表賞を受賞しました。
2023年度日本建築学会大会学術講演会(近畿)において、元建築学専攻博士前期課程2年の石下善之さん(鋼構造・対雪設計研究室)が「部材耐力の不確実性を考慮した張弦梁構造の対雪設計法に関する基礎的研究 その2 構造用ケーブルの統計量と目標とすべき耐力比の考察」で若手優秀発表賞(シェル・空間構造部門)を受賞しました。
同賞はシェル・空間構造部門の講演セッションで発表を行った講演者の中で、30歳未満の者が選考対象であり、シェル・空間構造部門の講演セッションの審査対象の10%程度が受賞したものです。
おめでとうございます。