日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科
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2024年10月18日

レポート

【参加報告】<第20回 お茶の水アートピクニック>まちづくり工学科学生達が地元商店街と連携して地域イベントを運営サポート

【参加報告】<第20回 お茶の水アートピクニック>まちづくり工学科学生達が地元商店街と連携して地域イベントを運営サポート

2024年10月12日(土)~ 13日(日)
<お茶の水茗渓通り会 × アートピクニック実行委員会 × まちづくり工学科山﨑研究室>

日本大学理工学部駿河台キャンパスをはじめ大学キャンパスや歴史的な建物が点在する『歴史と文化の街』。
そのようなお茶の水を舞台にする「お茶の水アートピクニック」が10月12日(土)・10月13日(日)の2日間に亘って開催されました。

都会の道路のど真ん中に好きなだけラクガキしてみたり、色とりどりのハンドメイド作品に出会ったり、アートにまつわる様々な地域イベント。それが「お茶の水アートピクニック」。
日本大学理工学部でもまちづくり工学科の学生が作成したまち模型を展示しました。

昨年に続き、理工学部まちづくり工学科山﨑研究室の学生・大学院生が、学生ボランティアスタッフとして「お茶の水アートピクニック」の準備から当日運営サポートをしました。
出展やイベント企画が昨年よりも若干増え、学生たちはスケッチ大会と出店者の設営補助、路上落書きアートや店長似顔絵コンテストの受付対応、まち模型展示ブースの設営・運営等を行いました。さらに山﨑研究室としても御茶ノ水駅周辺のまち模型を作成・展示しました。

朝早くからの準備、日中の運営、開催後の後片付けまで大変でしたが、まちの賑わいを支える地域イベントに研究室として開催することができ、充実した2日間でした。
学生からも「地域イベントに参加する立場ではなく、運営サポートをする中で充実感がありました」等との感想もあり、運営側の苦労も感じながらも、成長できる良い機会になりました。

【参加報告】<第20回 お茶の水アートピクニック>まちづくり工学科学生達が地元商店街と連携して地域イベントを運営サポート