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2025年04月27日
レポート
【実施報告】4月26日(土)船橋キャンパスにて、交通システム工学科による「空飛ぶクルマ(Air X社 EH216-S) 展示」 が行われました。
4月26日(土)、船橋キャンパスにて交通システム工学科1年生のインセンティブ授業の一環で、「空飛ぶクルマ」の実機の展示が行われました。これは交通システム工学科OBで東京都にお勤めの山本様とAirX社様のお力添え、ご協力のもと実現されたものです。
実物はものすごい迫力!
こちらは自動運転タイプで2人乗り。
電気なので音が静かとのこと。
空飛ぶクルマの特徴として、垂直に離発着できるので小さいスペースで飛ばすことができるということです。
空飛ぶクルマの活用方法は、都市間での活用、災害時の活用、離島や中山間地域での活用がメリットとされていますが、まだ法整備が課題となっています。
学生達は未来の車を目の前にして、感激の様子。
「思ったより中が広くて快適」「未来が楽しみ」等の感想があり、AirX社の皆さんへの質問が止まりませんでした。
また、この日は搬入から展示までの間、精密機械工学科の学生達と交通システム工学科の学生がお手伝いをさせていただきました。
社員の皆様のご指導のもと、慣れた手つきで工具を使い準備をすすめる学生達は、めったにさわることのできない機体に嬉しそうな様子でした。
山本様、AirX社の皆様、学生達のために、本当にありがとうございました。