【プレスリリース】宇宙科学研究ユニット(NU-SX)設立について

プレスリリース
2026年 3月 12日
日本大学理工学部・日本大学理工学研究所

日本大学理工学部・理工学研究所に宇宙科学研究ユニット
「NU-SX(Nihon University Space Transformation)」を設立

── 14学科・16専攻の知を結集し、私立大学発の宇宙科学研究拠点を構築 ──

日本大学理工学部(学部長:轟 朝幸)、日本大学理工学研究所(所長:浅井 朋彦)は、2026年3月9日付で「宇宙科学研究ユニット(NU-SX(Nihon University Space Transformation))」を正式に設立いたしました。NU-SXは、理工学部の14学科・16専攻にわたる多様な専門分野を結集した学際的宇宙科学研究ユニットであり、私立大学における宇宙科学研究の新たな拠点として活動を開始いたします。

■ 設立の背景と目的
近年、宇宙産業は世界的に急速な成長を遂げており、日本においても宇宙基本計画のもと、宇宙科学技術の発展と産業化が国家的課題として位置づけられています。こうした中、宇宙科学・宇宙工学の研究推進には、従来の単一分野にとどまらない学際的アプローチが不可欠となっています。
日本大学理工学部は、「建築・都市・デザイン系」「機械・システム系」「電気・デジタル系」「理学・サイエンス系」14学科・16専攻を擁し、理工系総合学部として国内最大級の規模と多様性を誇ります。この強みを活かし、宇宙科学を軸とした分野横断型研究を推進するため、NU-SXを設立いたしました。

■ 基本理念
NU-SXは、「地球から宇宙へ、基礎科学から応用技術へ(From Earth to Space, From Basic Science to Applied Technology)」を基本理念とし、「Space Transformation(SX)」── 宇宙を単に利用するのではなく、宇宙を通じて社会を変革する ── というビジョンのもと活動を推進いたします。

■ 活動の3つの柱
1.学際融合
理工学部・理工学研究所を基盤とし、学部間連携も視野に入れた多様な専門分野を結集した分野横断型研究の推進

2.産学官連携
航空宇宙関連企業、JAXA、海外研究機関との協力体制の構築

3.宇宙人材育成
次世代の宇宙科学技術を担う人材の体系的な教育・育成

■ 研究クラスター体制
NU-SXでは、以下の研究クラスターの設置を予定しており、体系的な研究活動を展開いたします。各クラスターの具体的な取り組みについては、順次策定・公表してまいります。
▪宇宙理工学クラスター Space Science & Engineering Cluster
▪宇宙教育クラスター Space Education Cluster
▪宇宙防災クラスター Space Disaster Prevention Cluster
▪宇宙データ利用クラスター Space Data Utilization Cluster

■ 今後の展開
NU-SXでは、設立を機に以下の取り組みを順次推進してまいります。
 ・各研究クラスターにおける具体的プロジェクトの始動
 ・航空宇宙関連企業・研究機関との産学官連携パートナーシップの拡充
 ・フラッグシッププロジェクトの推進と大型研究資金の獲得
 ・NU-SXサロンによる研究者・技術者・学生間の定期的な交流促進
 ・ウェブサイト・SNS等を通じた研究成果の発信

■ ユニット概要
名 称 NU-SX(Nihon University Space Transformation)
和文名称 日本大学 理工学部 理工学研究所 宇宙科学研究ユニット
設置組織 日本大学理工学部 理工学研究所
設立日 2026年3月9日(令和8年3月9日)
代 表 阿部 新助(日本大学理工学部航空宇宙工学科 教授)
所在地 〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14, 〒274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1
ウェブサイトhttps://sites.google.com/view/nu-sx/

■ 代表コメント
「日本大学理工学部は、14学科・16専攻という国内有数の学科数を誇る理工系総合学部です。この多様性こそが私たちの最大の強みであり、宇宙科学という壮大なテーマに対して、従来の枠組みを超えた学際的なアプローチを可能にします。NU-SXでは“Space Transformation” ─ 宇宙を通じた社会変革を目指し、基礎科学から応用技術まで一貫した研究体制を構築してまいります。教員・学生・産業界・宇宙機関が一体となって、日本の宇宙科学の未来を切り拓いていきたいと考えております。また、今後は16学部86学科を有する日本大学全体にNU-SXの輪を広げていきたいと考えております。」

NU-SX代表 阿部新助

【本件に関するお問い合わせ先】
日本大学理工学部 宇宙科学研究ユニット NU-SX 代表
E-mail: abe.shinsuke@nihon-u.ac.jp
Website: https://sites.google.com/view/nu-sx/

プレリリース文(PDF)

本学部の教育の取り組みが、文部科学省が推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されました。

本学部の教育の取り組みが、文部科学省が推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されました。

本学部の教育の取り組みが、文部科学省が推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されました。
認定の有効期限は、令和12年3月31日までです。

応用基礎レベルは、リテラシーレベルの教育を補完的・発展的に学び、データから意味を抽出し、現場にフィードバックする能力、AIを活用し課題解決につなげる基礎能力を修得し、自らの専門分野に数理・データサイエンス・AIを応用するための大局的な視点を獲得することを目標としており、リテラシーレベルとエキスパートレベルの教育の橋渡しとなる教育として位置づけられております。

令和7年度(第69回)日本大学理工学部学術講演会のプログラムの公開について

令和7年12月4日(木)開催の日本大学理工学部学術講演会プログラムを公開いたしました。
プログラムはこちらをご覧ください。

米国ウェスタンミシガン大学から先生方が来校されました。

米国ウェスタンミシガン大学から先生方が来校されました。

11月5日(水)理工学部駿河台校舎にて、日本大学の海外学術交流の提携校の1つであるWestern Michigan UniversityからCollege of Engineering and Applied Science学部長のProf. Steven E. Butt、副学長代理のDr. Ying Zengをお迎えしました。
理工系学部間の交流を深め、今後の教育連携について協議しました。

令和6年度日本大学理工学部における教育活動に関する外部評価実施報告について

日本大学理工学部では、卒業・修了の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシ―)、教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)の3つのポリシー及びこれらに対する取組の適切性・妥当性等について、本学部における教育活動の PDCA サイクルを確立し、教育の質保証及び向上に資することを目的として令和4年度から外部評価を実施しています。
令和6年度は、本学部(大学院理工学研究科含む)の「教育学習(教育課程・学習成果)」、「学生の受け入れ」、「学生支援」及び「社会連携・社会貢献」等に関する自己点検・評価を行った結果について、外部評価協議会において検証・評価いただき、その結果を「外部評価報告書」として提出いただいております。
本報告書の作成にあたり、外部評価者の皆さまに多大なるご尽力をいただいたことにあらためて厚く御礼申し上げます。
本学部では、外部評価結果において提示された、評価できる点や問題点・今後の課題を踏まえて教育の質の向上・改善に向けた取組を引き続き実施して参ります。

詳細については、以下の外部評価報告書をご覧ください。

建築学専攻博士前期課程2年の瀬戸謙汰さんが共同著者である論文が構造系論文集に掲載されました。

日本建築学会発行の査読付き論文 構造系論文集 第90巻 第828号に建築学専攻博士前期課程2年の瀬戸謙汰さん(空間構造デザイン研究室所属)が共同著者である、「接合部に曲げが生じる木質トラス架構の長期変形性状 -相欠き接合により構成された木質フィーレンディール架構および ケーブルを付加した木質ハイブリッド架構に関する実験的研究-」が掲載されました。
(共同著者:廣石 秀造(日本大学准教授)、畠野超(元日本大学大学院 2023年院卒)、 宮里 直也(日本大学教授)、岡田 章(日本大学名誉教授)、鴛海 昂(日本大学助手))
おめでとうございます。

掲載ページこちらをご覧ください。

令和6年度前学期の理工学部教育貢献賞(Teaching Awards)

令和6年度前学期の理工学部教育貢献賞(Teaching Awards)受賞者は,以下の13名の先生方に決定いたしました。

坂元 啓紀先生
秋庭 大悟先生
北村 勝朗先生
ジョセフ・ジェイムズ・ファラウト先生
長峰 孝典先生
乙黒麻記子先生
三木 二郎先生
武村 一雄先生
ジョナサン・ハリソン先生
惠藤 浩朗先生
相田 康洋先生
菅原  遼先生
寺口 敬秀先生

「理工学部教育貢献賞」とは,理工学部学生に対する教育の質のさらなる向上を目指し,教育貢献が著しい専任教員を顕彰するための制度で,学生の授業アンケートをもとに選出しています。
本制度は本年度から始まりました。

今後は後期及び年間でも選出を予定しており,教育に貢献された先生方を表彰し,教育改善を推進してまいります。

令和6年度前学期の理工学部教育貢献賞(Teaching Awards)

令和6年度(第68回)日本大学理工学部学術講演会のプログラムの公開について

令和6年12月3日(火)開催の日本大学理工学部学術講演会プログラムを公開いたしました。
プログラムはこちらをご覧ください。

建築学専攻修了生 一之瀬大雅さん、建築学専攻2年小野寺瑞穂さんらの論文が「日本都市計画学会都市計画論文集」(審査付き論文)に掲載されました。

建築学専攻修了生 一之瀬大雅さん、建築学専攻2年小野寺瑞穂さんらの論文が「日本都市計画学会都市計画論文集」(審査付き論文)に掲載されました。

日本都市計画学会都市計画論文集において、卒業生(元建築学専攻博士前期課程)の一之瀬大雅さん(元都市計画研究室(泉山ゼミ)(共同研究者:建築学専攻2年・小野寺瑞穂, 泉山塁威准教授, 宇於﨑勝也教授)が投稿した論文「大都市都心部のエリアマネジメントにおける「ビジョンマネジメント」の実態及び方法論」が、審査付き論文である、日本都市計画学会・都市計画論文集Vol.59 No.3(10月25日発行)に掲載されました。本論文は学内の修士論文を取りまとめたものです。

論文掲載おめでとうござます。

DOI

タイトル
大都市都心部のエリアマネジメントにおける「ビジョンマネジメント」の実態及び方法論
著者
一之瀬大雅, 小野寺瑞穂, 泉山塁威, 宇於﨑勝也
掲載誌
日本都市計画学会都市計画論文集Vol.59 No.3、pp. 1485-1492、2024年10月

建築学専攻1年 菅原悠希さん、同2年竹中彩さん及び建築学専攻修了生 久志木ひま梨さん、一之瀬大雅さんらの論文が「日本都市計画学会都市計画論文集」(審査付き論文)に掲載されました。

建築学専攻1年 菅原悠希さん、同2年竹中彩さん及び建築学専攻修了生 久志木ひま梨さん、一之瀬大雅さんらの論文が「日本都市計画学会都市計画論文集」(審査付き論文)に掲載されました。

2024年度都市計画論文[発表付]において、建築学専攻博士前期課程1年の菅原悠希さん(共同研究者:建築学専攻2年竹中彩さん、建築学専攻修了生の久志木ひま梨、一之瀬大雅、建築学科 泉山塁威准教授)が投稿した論文「全国45公園におけるPark-PFIの適用傾向及び課題」が、審査付き論文である、日本都市計画学会・都市計画論文集Vol.59 No.3(10月25日発行)に掲載されました。本論文は学内の卒業論文を取りまとめたものです。

筆頭著者である菅原悠希さんは、2024年11月3日に行われる日本都市計画学会第59回学術研究論文発表会に参加し、投稿論文に関する論文発表を行いました。

論文掲載おめでとうございます。

DOI

タイトル
全国45公園におけるPark-PFIの適用傾向及び課題:地域及び公園特性に基く整備・管理運営の分析
著者
菅原悠希, 久志木ひま梨, 竹中彩, 一之瀬大雅, 泉山塁威
掲載誌
日本都市計画学会都市計画論文集Vol.59 No.3、pp. 1636-1643、2024年10月