- 制作・企画
- 日本大学理工学部 物理学科 教授 高野良紀
- 出演
- 日本大学理工学部 物理学科 4年 戸塚汐美
- 撮影
- 日本大学理工学部 建築学科 教授 宇於崎勝也
日本大学理工学部 一般教育 教授 伴周一
- 編集
- 日本大学理工学部 一般教育 教授 伴周一
令和元年度日本大学量子科学研究所 研究報告会
- 10:00 – 10:35
招待講演 - 「超短パルス光による超高速磁化制御とスピン依存現象」
塚本新1 (1日大・理工・電子)
- 10:35 – 10:50
一般講演 - 「日本大学電子線利用研究施設FELビームラインにおけるTHz光源開発」
境武志1, 早川恭史1, 住友洋介1, 早川 建1, 田中俊成1, 野上杏子1, 高橋由美子1,
清紀弘2、小川博嗣2(1日大・量科研、2産総研)
- 10:50-11:05
一般講演 - 「FEL中赤外線刺激によるザリガニの網膜電位:速い反応と遅い反応」
宍倉文夫1, 早川建1, 早川恭史1, 小松崎良将2, 野上杏子1, 境武志1, 住友洋介1,
高橋由美子1, 田中俊成1, 全炳俊3, 紀井俊輝3, 大垣英明3
(1日大・量科研, 2日大・理工・物理, 3京大)
- 11:05-11:20
一般講演 - 「放射光とPXRを用いたイメージング実験」
高橋由美子1, 早川恭史1, 植原爽2, 境武志1, 住友洋介1, 野上杏子1, 早川建1,
田中俊成1, 宍倉文夫1
(1日大・量科研, 2日大院・理工学研究科)
- 11:20-11:40
兼任一般講演 - 「LEBRA光源の歯科医療への利用」
河野哲朗1,2, 野田一1, 小宮正道1, 寒河江登志朗1, 岡田裕之1 , 高橋由美子2,
早川建2, 境武志2, 住友洋介2, 野上杏子2, 早川恭史2, 清紀弘3, 平野馨一4
(1日大・松戸歯, 2日大・量科研, 3産総研, 4高エネ研)
- 13:20-13:55
トピカル講演 - 「加速器と周期磁場による、未来を拓く光開発への挑戦」
住友洋介 (日大・量科研)
- 13:55 – 14:30
トピカル講演 - 「量子インターネットってなんだ」
行方直人(日大・量科研)
- 14:30 – 14:45
兼任一般講演 - 「時分割並列電磁場解析によるプラズモニック素子の設計」
大貫進一郎1,2、岸本 誠也1、呉 迪3、浜島 功3
(1日大・理工・電気、2日大・量科研、3日大院・理工学研究科)
- 14:45 – 15:00
一般講演 - 「一般化された不確定性関係と厳密可解模型」
大谷聡 (日大・量科研)
- 15:00 – 15:15
一般講演 - 「ピンチ放電を用いた水の窓領域軟X線点光源の発生」
高杉恵一 (日大・量科研)
令和の時代
学生たちよ、令和を翔けろ。
「僕たちは、長い歴史の中で多くの先輩たちが築き上げてきた時代を生きてきた。だからこれからはその歴史を大切にしながら、僕たちが世の中に必要とされるエンジニアになって世界を変えていくんだ。」
多くの学生たちから聞こえてきた話は、今の時代を支え続け、ドラマチックに進化させてきた先人たちへの感謝の気持ちと、これからその先を担うために挑み続けるのは自分たちなんだ、という力強いメッセージでした。
写真をご覧ください。
学生たちが書いた「令和」という時代に向けてのメッセージが輝いています。
学生たちよ、令和を翔けろ。
日本大学理工学部は、学生たちの挑戦を、研究者たちの挑戦を、大きな翼にのせて、新しい「令和」の時代を力強く羽ばたいて行きます。
はやぶさ2が、小惑星「リュウグウ」に人工的なクレーターをつくり内部を調べる新たなるミッションに挑戦するため、本日午後いよいよ「リュウグウ」への降下を開始する予定です。
これは、高度500m付近で「リュウグウ」に金属の塊を発射するインパクタという衝突装置を切り離し、その40分後に装置が爆発し秒速2㎞の高速で金属の塊を「リュウグウ」の表面に衝突させ、表面に人工的なクレーターをつくるという世界初のミッションです。
この模様は明日5日(金)午前10時からJAXA(宇宙航空研究開発機構)のWebサイトにて管制室の様子をライブ中継(配信)予定となっています。
今回は、航空宇宙工学科の阿部新助准教授と共に、新たに研究室の専攻2年増田陽介さんが「はやぶさ2」サイエンスチームに加わり、4月4日~5日の衝突装置(SCIクレーター生成)運用に参加します。
クレーターをつくり惑星内部の試料が採取されると、太陽系の成り立ちや、炭素が宇宙空間から運ばれた経緯を解明する手がかりが得られる可能性があるということで、期待が高まっています。
小惑星探査機「はやぶさ2」の衝突装置(SCI:Small Carry-on lmpactor)運用実施に際しての管制室のライブ中継(配信)は、平成31(2019)年4月5日(金)10時00分~12時15分頃予定です。
宇宙構造物システム研究室 人工衛星:NEXUS 宇宙からの写真届きました。
航空宇宙工学科 宇宙構造物システム研究室でNEXUS地上局担当 菊池秀乙さん(修士2年)が、2019/02/04 AM8:39ごろにNEXUSが撮影した地球の写真を送ってくださいました。
場所は東経153.7423度 北緯36.7279度周辺。
気象衛星ひまわり8号が同時刻に撮影した画像と比較するとだいたい撮影した場所がわかります。
先日、送られてきた写真と比べるとまた一層地球という惑星感が出ているでしょうか。
NEXUS搭載の無線機の中で最も高速な通信機であるπ/4 shift QPSK送信機は、現在軌道上データを利用して調整作業中とのことで、こちらが動作し始めると同じサイズのものが1回のパスでダウンリンクできるようになるそうです。
同研究室 NEXUSカメラ開発担当 山口清さん(修士2年)が描く未来が、着実に実現されていきます。
※2枚目の写真は、気象衛星ひまわりの写真です。(場所の確認用です)
1月18日(金)に内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット4号機で打上げられた、航空宇宙工学科 宇宙構造物システム研究室×JASMATが共同開発した人工衛星「NEXUS」から地球の写真が届きました。
NEXUSカメラ開発担当 山口清さん(修士2年)の想いが大きく未来を変えました。
写真をご覧ください。
NEXUSチームの地上局 菊池秀乙さん(修士2年)から送られてきたこの写真は、軌道にのってまだまもないNEXUSからの地球の写真です。(アイスランド付近上空とのこと)
見事に美しい地球の写真です。
NEXUSは、近年の超小型人工衛星の地球撮影や、ミッション評価用に多く搭載されている小型のカメラとは違い、様々なミッションに適用可能な高汎用性のカメラモジュールの需要が高まっていることから、独自開発した高汎用性のカメラモジュール「N-CAM」を搭載しており、様々なパラメータを変更した画像撮影が行えるようになっています。(現在市販されている超小型衛星用カメラモジュールは、質量やサイズが大きく、解像度や画像処理機能が限定されているものが多いため)
こうやって宇宙から届いた写真をみると、私たちは46億年前に誕生したと言われる、このひろい宇宙空間の中の一つの惑星「地球」に生きているんだということをしみじみ感じます。
今後、より高解像度(最大2592×1944)の写真撮影を予定していますので、その時はまたご紹介させていただきます。
電子工学科 塚本新教授の京都大学化学研究所 研究グループ他との共同研究の成果「フェリ磁性体においてスキルミオンホール効果消失を実証 -スキルミオンを利用した高密度磁気メモリの実現へ道筋-」が本日英国の科学誌「Nature Nanotechnology」のオンライン版に掲載されました。
電子工学科 塚本新教授(専門:情報記録、磁性材料)が、小野輝男 京都大学化学研究所教授、Duck-Ho Kim 同研究員、平田雄翔 同博士課程学生らの研究グループ、Yaroslav Tserkovnyak カリフォルニア大学教授、Se Kwon Kim 同博士研究員(現・ミズーリ大学助教)、Kyung-Jin Lee 高麗大学校教授、Sug-Bong Choe ソウル大学校教授らと共同で、フェリ磁性合金ガドリニウム・鉄・コバルト(GdFeCo)と非磁性重金属プラチナ(Pt)から成る二層膜を用いて、スキルミオンホール効果がフェリ磁性体の角運動量補償温度において消失することを実証しました。
スキルミオンは、外部の擾乱に対して安定であり、非常に小さく、低閾電流密度で駆動可能であるなど、磁気記録媒体として理想的な性質を有しています。しかしながら、スキルミオンホール効果の存在によりその磁気メモリへの応用は困難であるとされてきました。
このため本研究成果は、スキルミオンを利用した超高密度な磁気記録素子や論理回路の実現へ向けた道筋となることが期待されるとともに、本日2019年1月22日に、その研究成果が英国の科学誌「Nature Nanotechnology」のオンライン版に掲載されました。
イプシロンロケット4号機打上げ成功!
人工衛星「NEXUS」「ALE-1」も正常に分離。日大理工地上局(船橋キャンパス3号館)は本日11時23分頃のパスで「NEXUS」へのアップリンクが成功しました。






