No. I-7 オンライン講義対応

南極・昭和基地における再生可能エネルギーの活用

担当講師:西川 省吾

大量のエネルギーが消費された20世紀に対し,21世紀は「環境の世紀」とも言われています。
また,世界的に二酸化炭素の削減率を取り決めた「京都議定書」が正式にスタートし,明るい将来を作るためには世界中の人々が環境に対する強い意識を持ち,地球温暖化防止のために努力する必要があります。地球温暖化防止の一つとして,太陽エネルギーを利用して電気を作る「太陽光発電」は,有望な対策技術の一つといえます。太陽電池は少し前まではたいへん高価なため,一般の人はほとんど見ることができませんでしたが,最近はテレビCMにも登場し,屋根に太陽電池を載せている住宅が少しずつ見られるようになっており,ずいぶん身近な存在になってきています。

しかしながら,これだけ普及してきたにも係らず,意外と太陽光発電の実態が知られていないようです。
また,太陽光発電は今後もまだまだ進歩し続けていく可能性を充分に秘めており,夢のある技術といえます。

ここでは,太陽光発電の基本的な内容から,一般にはあまり知られていない太陽光発電独自の技術,未来の太陽光発電について分かりやすくお話しします。

(独)NEDO技術開発機構委託研究「集中連系太陽光発電システム実証研究」