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シミュレーションでコンピューターを使い倒す

担当講師:岸本 誠也

コンピューターシミュレーション技術は,情報処理・情報工学などに分類される技術です。
具体的には数式表される物理現象を,コンピューターでどのように計算するかという分野です。モノを作らずに様々な条件下で実験や検討が可能になり,目で見えない現象を可視化することなどができるため,モノづくりの現場ではもちろん,学術的にも物理現象の理解を助けるツールとして使われます。
ただ,コンピューターの計算速度が高速になっても,コンピューターを動かし続ける時間は数時間から数日程度必要になる場合があります。この時間を削るためには,コンピューターの持てる力のすべてを使う必要があります。

この講義では,コンピューターで物理現象をシミュレーションするとはどういったことなのかという導入から,シミュレーションを使った応用例やシミュレーション技術の高速化について説明します。