担当講師:山﨑 政彦
昨今,学生が自分たちの手で超小型の人工衛星を開発し,外国等のロケットで宇宙に打ち上げ,大学に設置した地上無線局で衛星を管制する,という活動が活発に行われています.日本大学でも,複数機の衛星を開発しています.
写真は,現在開発中の地震に先行する現象を解明する約30㎝x20㎝x10㎝の超小型衛星Preludeです.
超小型人工衛星は大型衛星に比べると小規模ながら,機械工学・電子工学・通信工学等の各種要素技術(構造設計・回路設計・信号伝送・ソフトウェア)や,加えて打ち上げや電波に関する法的手続き等,それら全てをまとめて人工衛星システムを構築する力が必要とされます.
この講義では,実物相当の超小型衛星キットを用いて人工衛星の各サブシステムの役割や仕組みについて学びながら,人工衛星の開発方法を勉強していきます.

