担当講師:浮谷 基彦
私たちの身の回りには,多くの医薬品が存在します.
それらは,適当に作られたものではなく,様々な研究・開発の過程を経て,生活の中に送り出されてきたものです.
しかし,何のヒントも無く,医薬品開発を行うことは出来ません.
科学者は,良い医薬品を生み出す為のヒントは無いか,と常に考えています.そのような中,植物は,医薬品開発を行う上で,科学者に多くのヒントを与えてくれます.昔から人類は,体の機能を改善する効果がある素材として植物を利用してきました.例えば,生薬,ハーブなどです.植物に含まれる,どの分子が効くのかが分かれば,その分子は医薬品に発展するかも知れません.
本講義では,医薬品と植物の関係について紹介します.

