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2018年09月08日
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日本経済新聞9月7日朝刊の台風21号による高潮に見舞われた関西国際空港に関する記事に、交通システム工学科 轟朝幸教授のコメントが掲載されました。
日本経済新聞の9月7日朝刊の台風21号による高潮に見舞われた関西国際空港に関する記事「電源設備水没で館内放送使えず 関西国際空港」に、交通システム工学科の轟朝幸教授(専門:交通計画・地域計画)のコメントが掲載されました。
この記事の中で、浸水により地下の電源設備が使用できなくなったことで館内放送ができなかったことについて轟教授は、
「空港の電源設備は、利用客の避難誘導や管制システムの維持のために非常に重要。津波や高潮に備え、設備がある区画の防水性を高める対策が早急に必要。」
としています。