日本大学理工学部
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2019年01月22日

教育・研究レポート

1月18日(金)に内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット4号機で打上げられた、航空宇宙工学科 宇宙構造物システム研究室×JASMATが共同開発した人工衛星「NEXUS」から地球の写真が届きました。

NEXUSカメラ開発担当 山口清さん(修士2年)の想いが大きく未来を変えました。
写真をご覧ください。
NEXUSチームの地上局 菊池秀乙さん(修士2年)から送られてきたこの写真は、軌道にのってまだまもないNEXUSからの地球の写真です。(アイスランド付近上空とのこと)
見事に美しい地球の写真です。
NEXUSは、近年の超小型人工衛星の地球撮影や、ミッション評価用に多く搭載されている小型のカメラとは違い、様々なミッションに適用可能な高汎用性のカメラモジュールの需要が高まっていることから、独自開発した高汎用性のカメラモジュール「N-CAM」を搭載しており、様々なパラメータを変更した画像撮影が行えるようになっています。(現在市販されている超小型衛星用カメラモジュールは、質量やサイズが大きく、解像度や画像処理機能が限定されているものが多いため)
こうやって宇宙から届いた写真をみると、私たちは46億年前に誕生したと言われる、このひろい宇宙空間の中の一つの惑星「地球」に生きているんだということをしみじみ感じます。
今後、より高解像度(最大2592×1944)の写真撮影を予定していますので、その時はまたご紹介させていただきます。

1月18日(金)に内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット4号機で打上げられた、航空宇宙工学科 宇宙構造物システム研究室×JASMATが共同開発した人工衛星「NEXUS」から地球の写真が届きました。

NEXUSから送られてきた地球をうつした写真(アイスランド上空)