日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科
  1. HOME
  2. ニュース
  3. 記事詳細

ニュース

2019年04月08日

イベント

平成31年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎) 新入生歓迎式,大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。

平成31年4月5日(金)平成31年度新入生歓迎式が執り行われ,2,679名(学部・短大・大学院含む)が新しい第一歩を踏み出しました。
新入生の皆さん,御入学おめでとうございます。

午前に船橋キャンパスで執り行われました理工学部・短期大学部(船橋校舎)の新入生歓迎式では,岡田 章 理工学部長から「入学した学生の皆さんが,社会の中核となって活躍しているであろう30年後に,どのような試練に直面しても,どのような変化が生じていようとも,歴史・文化・技術をたくましく継承かつ創造できる能力と気概を持った人物となっていただきたい」と励ましの言葉がありました。
 そして,ご来賓の株式会社ジャパンディスプレイ 代表取締役社長 月﨑 義幸 様(本学部 電子工学科卒業)から,在学中に出会った同級生や恩師との思い出や入社後の経験から,コミュニケーション能力の大切さをお話しいただき,さらに,新入学生に対しては「ぜひ考えたことを頭の中で終わらせるのではなく,実際に行動してみることに挑戦してみてください。」とのお祝いのお言葉を頂戴いたしました。

その後,日本大学工科の歌(若きエンジニアの歌)・日本大学校歌を声高らかに歌い上げ,新入生全員が若きエンジニアを目指し,希望に満ち溢れていました。

 さらに,午後には場所を駿河台キャンパス移し,大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。岡田章 大学院理工学研究科長から,「学生・教職員がお互いに議論し合い,切磋琢磨をすることで最先端の科学と技術を兼ね備えたエンジニアを目指そう」と熱いエールが贈られました。また,松元重則名誉教授からは,ノーベル賞を受賞したアレクサンダー・フレミング先生や小柴昌俊先生の例を紹介しながら「誰もが,若いうちは研究成果が思うように出せず,くじけてしまうこともあるかもしれないが,自分を信じて頑張り続けてほしい」との温かい祝辞を頂戴いたしました。

 両キャンパスとも厳かな雰囲気であったためか,新入生の皆さんは緊張しつつも,皆真剣な表情で式辞・祝辞の内容をしっかりと胸に刻んでいました。
 新入生の皆さんは,たくさんの可能性を秘めた若きエンジニアです。我々教職員は,30年先を見据えた教育で皆さんの挑戦を,温かくそして力強くサポートをしていきます。安心して,勉学に励んでください。そして,皆さんがそれぞれの目標に向かって大きな飛躍を遂げることを心から願っております。我々教職員一同,在学生とともに新入生の皆さんを心から歓迎いたします。

平成31年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎) 新入生歓迎式,大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。

平成31年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎) 新入生歓迎式,大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。

平成31年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎) 新入生歓迎式,大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。

平成31年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎) 新入生歓迎式,大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。

平成31年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎) 新入生歓迎式,大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。

平成31年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎) 新入生歓迎式,大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。