日本大学理工学部
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2019年04月11日

受賞

電気工学専攻博士後期課程の呉迪さんが「平成30年度電子情報通信学会」において、学術奨励賞を受賞しました。

平成30年度電子情報通信学会の表彰式が2019年3月21日に早稲田大学西早稲田キャンパスで行われ、電気工学専攻博士後期課程の呉迪さんが「学術奨励賞」を受賞しました。
受賞の対象論文は次の2件となります。

論文名
1.複素周波数領域有限差分法による金属球の電磁波散乱解析
2.有限差分法による金属球の電磁界散乱応答解析 ―三次元複素周波数領域有限差分法―

本研究は、電磁界の時間発展問題を解析する際における安定条件を無視できるシミュレーション手法の開発を行っております。従来の解析手法では安定条件の制限により、計算コストが膨大なる問題点があり、上記報告ではこの問題を解決する複素周波数領域有限差分法の提案をしました。また、並列計算を用いることによって、更なる高速化を実現し、従来の手法より計算時間が数十倍短縮できることを示しました。これらの研究成果が評価され、今回の受賞に至りました。
「学術奨励賞」は、電気工学及び情報通信に関する学問・技術の奨励のため、33歳以下の有為と認められる新進の科学者又は技術者に進呈する賞です。
おめでとうございます。

※本研究は平成30年度「理工学部プロジェクト研究助成」の支援を受けて実施されています。

電気工学専攻博士後期課程の呉迪さんが「平成30年度電子情報通信学会」において、学術奨励賞を受賞しました。

電気工学専攻博士後期課程の呉迪さんが「平成30年度電子情報通信学会」において、学術奨励賞を受賞しました。