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2020年10月08日
イベントお知らせ
<郵政博物館特別展示:10月12日から>一般教育 伊豆原月絵教授と学芸員課程の学生有志MA(Museum Associates)が東京スカイツリータウン・そらまち内にある郵政博物館で特別展示「東海道と旅」展に協力しています。
東京スカイツリータウン・そらまち内にある郵政博物館にて、一般教育 伊豆原月絵教授と学芸員課程の学生有志MA(Museum Associates)が協力をしている特別展示「東海道と旅」展が、10月12日(月)からはじまります。
こちらの展示の見どころは、
(1)郵政博物館収蔵の「東海道五十三次」(保永堂版)と「東海名所改正道中記」を一挙公開。
(2)「東海道分間延絵図」箱根宿のプロジェクションマッピング
ですが、伊豆原教授とMAの皆さんは、まずは「東海道分間延絵図」の箱根宿付近の模型をつくり、当時の絵図映像を模型に投影したプロジェクションマッピングを制作することで、当時の宿場の様子を立体的に再現するところで協力をしています。
それにより、険しい山々の中を行く街道と江戸時代の箱根宿の様子が体感できるようになりました。
是非、皆さま足をお運びください。
東海道と旅展
- 開催期間
- 2020年10月12日(月)-12月4日(金)
(前期:10月12日‐11月6日 後期:11月9日‐12月4日)
*会期中、展示替えあり
- 休館日
- 土曜日、日曜日、祝休日※現在、平日のみの開館となっています
- 開館時間
- 11時~16時(入場は15時30分まで)
- 主催
- 郵政博物館
- 後援
- 日本郵便株式会社
- 協力
- 特定非営利活動法人全国街道交流会議
日本大学理工学部 教授 伊豆原月絵+MA
- 場所
- 東京スカイツリータウン・ソラマチ9F