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2021年11月25日
受賞
交通システム工学専攻博士前期課程_空間情報研究室1年の大手駿平さんが、公益財団法人土木学会主催の令和3年度土木学会全国大会において「年次学術講演会優秀講演者」を受賞しました。
交通システム工学専攻博士前期課程_空間情報研究室1年の大手駿平さんが、公益財団法人土木学会主催の令和3年度土木学会全国大会において「年次学術講演会優秀講演者」を受賞しました。
論文名は「移動体測位における天空図を用いた衛星除外方法による精度向上効果の分析」です。
天空図を用いた衛星除外方法から精度劣化の要因となっている不可視衛星の抽出割合を算出して除外基準を設けることで、都市部の対象区間での測位精度の向上効果を評価した研究となります。
おめでとうございます。
- 受賞日
- 10月8日
- 賞の正式名称
- 令和3年度土木学会全国大会第76回「年次学術講演会優秀講演者」
- 受賞者
- 交通システム工学専攻博士前期課程1年 大手駿平(佐田達典・江守央)
- 主催
- 公益社団法人 土木学会
全国大会実行委員会
全国大会委員会
- 論文名
- 移動体測位における天空図を用いた衛星除外方法による精度向上効果の分析
- 著者
- 大手駿平・佐田達典(交通システム工学科 教授)・江守央(交通システム工学科 准教授)