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2023年10月21日
レポート
【参加報告】船橋市民まつり「めいど・いん・ふなばし 2023」 会場は子供達の好奇心で輝く笑顔でいっぱいとなりました。
10月14日(土)15日(日)に、船橋スクエア21 船橋市民ギャラリーで開催されました船橋市民まつり「めいど・いん・ふなばし 2023」に、短期大学部 一般教育 豊田陽己教授、梅津光一郎准教授、服部英恵准教授、理工学部 一般教育 大久保尚紀教授、伴周一教授、岡田悟志准教授が、お子様向け理科教室のプログラムで参加しました。
船橋市民まつりは今年で54回目。4年ぶりの開催となった今回は、他にも薬学部や生産工学部が参加し、お子様向けの体験型理科教室「はかせくんとサイエンス体験会」でプログラムを行いました。
<実施したプログラム>
「UVレジンでストラップを作ろう!」(14日(土)15日(日)実施)
「セロハンを使ったステンドグラス作り」(15日(日)実施)
短期大学部の先生方が行った「UVレジンでストラップを作ろう!」では、紫外線が当たると固まる透明な樹脂であるUVレジン(紫外線硬化樹脂)を使用し、皆さん親子一緒に、それぞれ工夫をしながら楽しくストラップ作りを体験しました。
理工学部の先生方が行った「セロハンを使ったステンドグラス作り」では、光の性質を学びながら、身近にあるセロハンテープを使ってステンドグラスを作りに挑戦。
皆さん夢中になってつくりあげた作品を光にかざし、歓声があがっていました。
どちらのプログラムも満員で、あわせて約180名の皆さまにご参加いただきました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。